ヤング・サイエンティスト・シンポジウム -Young Scientists Symposium 2015-

Young Scientist Symposiumヤング・サイエンティスト・シンポジウム

ヤング・サイエンティスト・シンポジウム

ヤング・サイエンティスト・シンポジウムは、PhRMAが2013年に発表した、基礎研究に携わる日本人の若手研究者を対象とした人材育成支援プログラム『ヤング・サイエンティスト・プログラム』の一環として実施するものです。
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プログラム

開会挨拶  
渡邉 裕司 一般社団法人 日本臨床薬理学会 理事長
浜松医科大学医学部臨床薬理学講座 教授
第1部:講演会 9:00~11:00
モデレーター:村上 雅義  公益財団法人 先端医療振興財団 専務理事
基調講演1)

AMEDによる橋渡し研究・臨床研究・治験等に対する支援について

吉田 易範 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED) 臨床研究・治験基盤事業部長

基調講演2)

抗IL-6受容体抗体トシリズマブの開発:アカデミアの基礎研究を産官学連携でいかに臨床につなげるか

岸本 忠三 大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任教授

基調講演3)

Translational Research for Drug Development in Immunology - Case Studies with a Focus on Collaboration

Joshua R. Friedman
Director, Disease Integrative Biology, Immunology Therapeutic Area
Janssen Research and Development, LLC

第2部:
ワークショップ/
パネルディスカッション
11:30-13:00
a. ワークショップ (4グループに分かれて行いました。)

成功失敗経験、現場で感じているハードルをシェアし若手研究者のアドバンテージ及び課題を探る

b. パネルディスカッション
(若手研究者の方々に有益な情報を提供できるディスカッションを実施致しました。)

TR実践に向けての産・官・学の取組みについて

モデレーター: 上村 尚人 大分大学医学部臨床薬理学講座 教授
パネリスト: 村上 雅義
  吉田 易範
  岸本 忠三
  Joshua R. Friedman
第3部:総括 13:20-14:30 モデレーター:上村 尚人 大分大学医学部臨床薬理学講座 教授
閉会挨拶  
ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >演者略歴

第1部講演会

モデレーター

村上 雅義
公益財団法人 先端医療振興財団 専務理事
<略歴>
1980年 3月
大阪大学医学部卒業
1980年 4月
大阪大学医学部産科学婦人科学教室入局
1983年 7月
国立循環器病センター 周産期治療科 レジデント
1985年 10月
大阪大学微生物病研究所附属病院婦人科 助手
1987年 5月
国立循環器病センター周産期治療科医師
1992年 7月
国立循環器病センター  同上・情報システム開発指導官(兼)
1995年 1月
国立循環器病センター  同上・運営部調査課専門官(兼)
1995年 3月
国立循環器病センター産科医長・運営部調査課専門官(兼)
1997年 4月
国立循環器病センター 運営部企画室長
2000年 4月
(財)先端医療振興財団 臨床研究支援部長/神戸市企画調整局 参事(兼)
2003年 7月
(財)先端医療振興財団 常務理事・臨床研究情報センター長代行/神戸市企画調整局 同上
2006年 4月
(財)先端医療振興財団 同上・企画室長・臨床研究情報センター長代行(兼)/神戸市企画調整局 同上
2010年 4月
(財)先端医療振興財団 専務理事 /神戸市企画調整局 参与(兼)
2012年 4月
(公財)先端医療振興財団 専務理事/神戸市企画調整局 担当局長(兼)
2015年 4月
(公財)先端医療振興財団 専務理事

基調講演1

吉田 易範
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
臨床研究・治験基盤事業部長
<略歴>
1990年
東京大学薬学系大学院修士課程修了
1990年
厚生省 入省
厚生省薬務局新医薬品課
1993年
厚生省薬務局審査課
1996年
厚生省保険局医療課 課長補佐
1998年
外務省在メルボルン総領事館 領事
2001年
厚生労働省食品安全部基準審査課 課長補佐
2003年
富山県厚生部くすり政策課長
2006年
厚生労働省医薬食品局総務課 課長補佐
2008年
PMDA 一般薬等審査部長
2010年
厚生労働省保険局医療課 薬剤管理官
2012年
PMDA 審査マネジメント部長
2015年
AMED 臨床研究・治験基盤事業部長(4/1~) 現在に至る

基調講演2

岸本 忠三
大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任教授
<略歴>
1969年 3月
大阪大学大学院医学研究科修了
医学博士、専門は免疫学
1979年 4月
大阪大学医学部教授
1983年 7月
大阪大学細胞工学センター教授
1991年 4月
大阪大学医学部教授
1992年 6月
恩賜賞・日本学士院賞
1995年 12月
日本学士院会員
1997年 8月
大阪大学総長
1998年 11月
文化勲章 受章
2007年 4月
財団法人千里ライフサイエンス振興財団理事長
2007年 11月
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授
主な著書:
・『新・現代免疫物語「抗体医薬」と「自然免疫」の驚異』(ブルーバックス)講談社 2009年
・『免疫難病の克服をめざして』中山書店 2012年

基調講演3

Joshua R. Friedman, M.D, Ph.D
Director, Disease Integrative Biology, Immunology Therapeutic Area
Janssen Research and Development, LLC
<略歴>

Dr. Friedman earned his doctorates in medicine and molecular biology at the University of Pennsylvania. He completed residency training in pediatrics and fellowship training in pediatric gastroenterology at the Children’s Hospital of Philadelphia. Prior to joining Janssen in 2014, he was an Associate Professor of Pediatrics at the Perelman School of Medicine and the Children’s Hospital of Philadelphia. His laboratory research was focused on microRNA as a regulator of liver and intestinal development and homeostasis. His group’s discoveries include the first demonstrations of a requirement for microRNA in liver development, microRNA function in experimental biliary atresia, and microRNA biomarkers of Crohn’s disease and biliary atresia. He has authored over 40 scientific publications and patents.

Dr. Friedman is currently Director, Disease Integrative Biology (DIB), at Janssen Research & Development, where he is the lead for inflammatory bowel disease (IBD). The goals of DIB IBD team are to identify and validate novel and transformational therapeutic mechanisms in IBD, utilizing biologic specimens and data from internal clinical and laboratory studies, as well as key external collaborations with innovative scientists worldwide.

第2部パネルディスカッション

モデレーター

上村 尚人
大分大学医学部臨床薬理学講座 教授
<略歴>
1991年
大分医科大学医学部医学科卒業
1991年~1993年
岡山大学第一内科、神経内科で特別研究生
1999年
大分医科大学大学院 医学研究科生化学系(臨床薬理)修了
1998年~2004年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校 臨床薬理部門
フェロー及びアシスタント・リサーチ・サイエンティスト
2004年~2014年
米国メルク社メルク研究所 臨床薬理ディレクター及びシニア・プリンシパル・サイエンティスト
2006年~2011年
大分大学医学部創薬育薬医学講座 客員助教授(兼任)
2011年~2014年
大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 客員准教授(兼任)
2012年~2014年
大阪大学大学院医学研究科 早期・探索的臨床試験拠点 招聘教授(兼任)
2014年~
大分大学医学部臨床薬理学講座 教授
同附属病院総合臨床研究センター長
大阪大学医学部未来医療開発部  特任教授
2015年~
理化学研究所 創薬・医療技術基盤プログラム 臨床開発支援室長(兼任)
ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >講演内容

基調講演1

吉田 易範
国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
臨床研究・治験基盤事業部長

日本医療研究開発機構(AMED)による橋渡し研究、臨床研究・治験等に対する支援について

 医療分野の研究開発における基礎から実用化までの一貫した研究開発の推進・成果の円滑な実用化及び医療分野の研究開発のための環境整備を総合的・効率的に行うため、独立行政法人日本医療研究開発機構法に基づき、本年4月に国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(注:その後の独立行政法人見直しの一環で、独立行政法人から国立研究開発法人に改められた)、いわゆるAMEDが設立された。
 AMEDでは、知的財産取得に向けた支援や、実用化に向けた企業連携・連携支援など産業化に向けた支援及び国際戦略の推進を行いつつ、「医療分野研究開発推進計画」に基づき、①PD(プログラムディレクター)、PO(プログラムオフィサー)等を中心とした課題管理・マネジメント体制に基づく医療研究開発の推進を図るとともに、②橋渡し研究拠点や臨床研究中核病院などの臨床研究拠点の強化・体制整備など臨床研究等の基盤整備にも取り組むこととしている。
 「医療分野研究開発推進計画」に基づく9つの連携プロジェクトの中で、例えば、がん関連としては、疾患別の縦のプロジェクトして「ジャパン・キャンサーリサーチ・プロジェクト」があり、平成27年度予算として162億円が、他方、橋渡し研究の加速及び質の高い臨床研究・治験の支援のための横断的プロジェクトとして「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」に平成27年度予算として106億円などが計上されている。
 本講演では、AMEDの成り立ち・役割等について全体として概説するほか、特に、橋渡し研究、臨床研究・治験の環境整備のための横断的プロジェクトである「革新的医療技術創出拠点プロジェクト」を中心にその現状と課題、さらには若手研究者も含めアカデミア創薬支援に向けた取組み等について紹介したい。

基調講演2

岸本 忠三
大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授

抗IL-6受容体抗体トシリズマブの開発:アカデミアの基礎研究を産官学連携でいかに臨床につなげるか

 IL-6の遺伝子単離からその受容体の構造解明、シグナル伝達の全容解明へとつながった我々の一連の研究から抗IL-6受容体抗体(Tocilizumab)が生まれ、現在世界100カ国以上で使われるブロックバスターとなっている。
 難病と言われた小児の全身性特発性関節炎(JIA)にも著効を発揮することが国際的な治験から実証されたし、現在、強皮症、リウマチ様筋痛症、高安病、巨細胞動脈炎、Neuromyelitis optica等で治験が行われている。最も興味あることは癌治療においてTリンパ球の過活性化に伴うサイトカインストームに対して著効を示すということである。我々の研究でもマウスのendotoxin shockに抗IL-6受容体抗体は効果を発揮する。
 何故IL-6の信号をブロックすることがこれらの難病に治療効果を発揮するのか?何故これらの難病疾患でIL-6の産生が異常に亢進するのか?という問いかけに対して我々の最近の研究成果を述べる予定である。
 世界中で多くのリウマチ患者に使用され、その病苦から救う成果は我々の基礎的な研究の積み重ねと国際的な製薬企業の関与があってはじめて可能となったものである。

基調講演3

Joshua R. Friedman, M.D, Ph.D.
Director, Disease Integrative Biology, Immunology Therapeutic Area Janssen Research and Development, LLC

Translational Research for Drug Development in Immunology
- Case Studies with a Focus on Collaboration

In my presentation I will discuss two examples in which Janssen Immunology Translational Science & Medicine is collaborating with academia or government, and where the resources and expertise of the partners will come together to answer important research questions. The results of these collaborations will lead to increased understanding of disease, of the response of disease to therapy, and to the development of new approaches for disease intervention.

In the first example, I will describe a large collaboration between Janssen Immunology and an academic partner to combine two key resources: a large set of intestinal tissue samples from a clinical trial in inflammatory bowel disease (IBD) with cutting-edge expertise in network pharmacology. The collaborative group has derived completely data-driven gene networks that describe and predict gene expression in IBD. These networks, based on both mRNA and genetic data, have revealed novel pathways active in IBD and provide a context to identify and assess new targets.

In the second example I will describe a research collaboration between Janssen, the Alimentary Pharmabiotic Centre (University College Cork, Ireland), and the Irish government which is focused on a unique aspect of the intestinal microbiome: the bacteriophage, or viruses which infect the gut bacteria. These viruses are the most abundant organisms in the gut, and IBD is associated with significant changes in the diversity of the bacteriophage. The collaboration is designed to define the “phageome” in IBD, determine the function of IBD-associated bacteriophage, and to explore using the viruses as a means to target specific bacterial species in the disease.

ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >レポート

PhRMAは第36回日本臨床薬理学会学術総会との共催により、去る2015年12月10日、東京・新宿の京王プラザホテルにおいて、ライフサイエンスにおける若手基礎研究者を対象に、「第3回ヤング・サイエンティスト・シンポジウム」と題した研究会を開催しました。


<全体の風景>

同シンポジウムは、PhRMAが2013年に発表した、基礎研究に携わる日本人の若手研究者を対象とした人材育成支援プログラム『ヤング・サイエンティスト・プログラム』の一環として実施しているもので、創薬分野で若手研究者が果たすべき役割の重要性に関して、グローバルな視点から再認識することを研究者たちに促すこと、研究意欲のさらなる向上、創薬分野で世界的に活躍できる人材を育成することを目的としています。

2015年1月に続き、第3回目となる今回のシンポジウムは、前回と同じく、3部構成で実施しました。

一般社団法人 日本臨床薬理学会 理事長の渡邉 裕司氏による開会挨拶の後、第1部は、公益財団法人 先端医療振興財団 専務理事の村上 雅義氏がモデレーターとなり、豊富な経験と知見を有する、米国および日本の産・官・学の研究者による基調講演を行いました。


<渡邉 裕司氏>

<村上 雅義氏>

最初に、行政の立場からは、AMED臨床研究・治験基盤事業部長の吉田 易範氏が「AMEDによる橋渡し研究・臨床研究・治験等に対する支援について」と題して、講演しました。続いてアカデミアの立場からは、大阪大学免疫学フロンティア研究センター 特任教授の岸本 忠三氏が「抗IL-6受容体抗体トシリズマブの開発:アカデミアの基礎研究を産官学連携でいかに臨床につなげるか」について講演し、最後に米国の産業界を代表し、Director, Disease Integrative Biology, Immunology Therapeutic Area, Janssen Research and Development, LLCのJoshua R. Friedman氏が「Translational Research for Drug Development in Immunology - Case Studies with a Focus on Collaboration」について講演しました。


<吉田 易範氏>

<岸本 忠三氏>

<Joshua R. Friedman氏>

第2部では、ワークショップとパネルディスカッションに分かれ、それぞれのテーマについて討議、意見交換を行いました。
ワークショップでは、同じくPhRMAによる『ヤング・サイエンティスト・プログラム』の一環である「マンスフィールド・PhRMA・リサーチ・スカラー・プログラム」(公募により選出された日本人若手研究者を毎秋10名程度2週間米国へ派遣)の参加経験者がファシリテイターを務め、『第2回ヤング・サイエンティスト・シンポジウム』ワークショップでの討論結果を踏まえて、一般公募により参加するアカデミアの若手基礎研究者と製薬企業等の開発担当者が4グループに分かれて、若手研究者たちが「現場で感じているハードルや今後取り組むべき課題」について話し合いました。

<ワークショップの様子>

グループA

グループB

グループC

グループD

パネルディスカッションでは、大分大学医学部臨床薬理学講座 教授の上村 尚人氏がモデレーターとなり、第1部モデレーターの村上氏と講師3名をパネリストに迎え、「トランスレーショナル・リサーチ(TR)実践に向けての産・官・学の取組みについて」をテーマに議論を展開しました。

<パネルディスカッションの様子>

第3部の総括では、上村 尚人氏が引き続きモデレーターとなり、パネルディスカッションの討論内容を全参加者に共有し、ワークショップ各グループの代表者がそれぞれ討議内容を発表しました。
最後にパネリストの先生方からは、「今回のワークショップで課題や対応策について共通認識ができているが、実際にどうTRを進めていくかについては、TRはチームプレーであり、専門家集団をコラボレーションしてチームを引っ張っていくイノベーションリーダーを作っていくことが大事で、それには1つ1つ丁寧に事例を積み上げていくしかない。またそういった、環境を作ることも大事だ。」との意見が出ました。

<総括の様子>

<上村 尚人氏>

<ワークショップグループA 発表の様子>

<藤本 利夫>
PhRMA S&R Leadership Committee共同代表

本シンポジウムでは105名の方々が聴講し、参加者からは「経験豊富な先生方から、多くの意見を伺えて、大変勉強になった」「産学のシーズイメージの違いが良く分かった」「TRに関するこのような取り組みは、今後も継続していただきたい」「人材育成の他、人材交流の成功事例について紹介してもらいたい」などのコメントが寄せられました。

ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >当日の声

アンケートを通し、様々なご意見が寄せられました。

●シンポジウムの議論の内容、今後取り上げるべきテーマなどについて

●産学のシーズイメージの違いが良く分かった。
●人材育成の他、人材交流の成功事例についても紹介してほしい。
●シーズ見本市など、やってみたらいいのではないか?
●来年も参加したい。
●TRに関することは、今後も継続してほしい。
●ワークショップは「がん」「難病」「再生」など、テーマを作って、その分野の各論的なディスカッションにしてもいいかもしれない。

●第2部でご参加いただいたプログラムのご意見・ご感想

●経験豊富な先生方に、たくさん意見を伺えて、大変勉強になった。
●企業、研究者、TR支援センターの先生方と意見交換ができ、有意義なワークショップだった。
●アカデミアや企業(他者)の方々の意見を聞くことが出来、大変参考になった。
●アカデミア/企業の方がよくmixされていて、とてもよいディスカッションができた。全員がしっかり意見を言う時間が確保されていたと思う。
●率直な意見交換ができてよかった。
ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >写真ギャラリー

会場風景

開会の挨拶

渡邉 裕司氏

第1部 講演会

【モデレーター】村上 雅義氏

【基調講演1】吉田 易範氏
吉田 易範氏 講演の様子
吉田 易範氏 講演の様子
【基調講演2】岸本 忠三氏
岸本 忠三氏 講演の様子
岸本 忠三氏 講演の様子
【基調講演3】 Joshua R. Friedman氏
Joshua R. Friedman氏 講演の様子

第2部

パネルディスカッションの様子

【モデレーター】上村 尚人氏
【パネリスト】村上 雅義氏
【パネリスト】吉田 易範氏
【パネリスト】岸本 忠三氏
【パネリスト】 Joshua R. Friedman氏

ワークショップの様子





第3部 総括

【モデレーター】上村 尚人氏



閉会の挨拶

藤本 利夫 PhRMA S&R Leadership Committee共同代表

ヤング・サイエンティスト・シンポジウム >アーカイブ

■『第2回ヤング・サイエンティスト・シンポジウム』
飛躍するトランスレーショナルリサーチ
~若手研究者の成長と、産官学の連携を目指して~

日時:
2015年1月24日(土) 14:00~19:00
会場:
フクラシア東京ステーション
主催:
国立大学法人千葉大学・米国研究製薬工業協会(PhRMA)共催
後援:


独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
日本製薬工業協会(JPMA)、欧州製薬団体連合会(EFPIA)、厚生労働省、文部科学省

■『第1回ヤング・サイエンティスト・シンポジウム』
グローバル時代の創薬オープン・イノベーション
産・官・学それぞれの若手研究者への期待

日時:
2013年8月31日(土) 13:00~17:30
会場:
東京大学本郷キャンパス「伊藤謝恩ホール」
主催:
東京大学・米国研究製薬工業協会(PhRMA)
 
日本製薬工業協会、欧州製薬団体連合会(EFPIA)
後援:
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
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